ダメ出しするダメなオタク

ソルシエ再々演とDVD待ってる

さよならソルシエ感想らしきもの【再演】絵の具の踊り

ようやく再演記事ですが明後日の方向から始まってしまいました。

※いろんなミュージカルのネタバレを含みます。

 

初演の絵の具さん2人の踊り、とてもいいものが見れてるんだけど私のキャパシティーをオーバーして混乱したんです。でも再演はなんかふつーのダンスだった。前の方が良かったな。初演と違ってステージが小さいのでダイナミックな振り付けはたいへんだろうけど私の見たかったのはこれじゃない。じゃあなんだと言われてもわからない。初演はWSSのSomewhereに重ねてたけど再演はほーん?って感じで終わってしまった。

なぜSomewhereかと言えば唐突なバレエはどうにも慣れないから。あ、やばい何か始まったけどこの踊りで何を表現してるのかわからない!という混乱と拒否が重なったんだと思う。

舞台版の映像はないので映画の歌だけ(舞台版では真っ白な世界でみんなが踊りだす)


West Side Story-Somewhere

 

DVD買ってないし1度しか見てないので確認してないんだけど、インフェルノのオープニング(オーヴァチュア?)のメロディがどうにもオペラ座の怪人のAll I Ask of Youに聞こえてしまったところがありました。


All I Ask of You - 2004 Film | The Phantom of the Opera

クリスティーヌがラウルとの愛を誓う曲なんですが冒頭でこのイメージが付いてしまったせいでリッカとノエルが仲良くやってるようにしか見えなかった。ただでさえ本編があんななのに脳内テーマソングが命を狙う邪魔者に立ち向かって二人は愛を確信する曲になってしまったものだから困りました。

何の話かって感じですが、WSSオペラ座を見た時ヒロインを演じた女優さんがどちらも山本紗衣さんという方だったんですね。平野のテーマが山本さんになってしまって今ほんとに困ってます。私次のオペラ座どんな気持ちで見ればいいの。どうか別のキャストでありますように。でも山本さん好きだから見たい。

 

初演とインフェルノの影響で山本さんが脳内を駆け回る中見た再演、今度は教会のシーンがWSSのクライマックスと重なってしまった。だめだこりゃ。でも銃で撃たれて床に倒れてるんだよ仕方ない!前2つよりは銃というアイテムのおかげでまだ説明がつきます。


West Side Story, 1961, Tony and Maria story of love and tragedy.

これの1分10秒あたりが脳内をわんわん流れてました。つまりSomewhereなんですけど。

どうにも私の中でさよならソルシエの主題がSomewhereにすり替わってる。WSSで2人は抗えないけどソルシエは新しい未来を切り開けたはずなんだけどな。

 

もう腹をくくって月曜日は北千住までの移動中WSSのサントラ聞いてました。

途中から脳内がOne hand,one heartの方になってしまった。


West Side Story-One Hand, One Heart

結婚式ごっこ。本来教会でやることではあるんだけどね!私はソルシエをどうしたいんだろう。良知さんが結婚したのがショックだったのを思い出したいのかな?

 

説明しないと絶対理解してもらえない連想ゲームのような脳内テーマソング一覧になってしまった。そもそもの発端はソルシエ初演とWSSの上演時期が被ったことによるのですよ。あと絵の具の2人が上手すぎた。情報量多くて混乱するほどの何かがあった。絵の具呼びしてるけどなんて言えばいいんだろうせめて曲名でお呼びするべきでしょうか。

 

再演は言い方きついけどメインのレベルに合ったアンサンブルだったと思う。メインを食わない演技だった。初演の画家4人の歌唱力では埋もれていたのが気になってたからバランス取れてて良かった。でもいいものは見たいから残念でもある。

この場合のいいものは「ちゃんとしたミュージカル」だと評価されてる部類の物。声楽を学んだきちんとした歌唱法と美しいバレエ。もちろん歌が上手くても役の解釈がダメなファッキン役者もいるんだけど。演技力と歌唱力の両方を持ち合わせてる役者がごろごろしてるとは思ってないし最後は好みの問題なのはわかってる。でもわかりやすく美しいものってとても力があると思う。知名度低いけどこの役者のこういう所が好きなんですって説明しなきゃならないのとテレビに出て誰もが知ってる役者を好きって言うのと周囲の反応違うでしょ。いちいちめんどくさいことしたくないから世間が認めてる良いものの中から選びたいんだ。舞台役者なんて日本じゃ知名度ないから誰だっていいような気はするけど、手軽にいいものが見たい気持ちがあるから若手イケメン舞台から離れたんだって自覚してる。

初演は全体のバランス悪かったけど好きだったし、ミュージカルとして評価できる再演も好き。

どっちがいいか決めろというなら再演だけど今後こなれてつまらない作品になるのはいやだなあ。

見比べたいのでマーベラスは早くDVD出そう。

 

私にとっての2.5次元

整合性がないです。途中だけど次に進みたいので公開。

 

ソルシエ見てて私はもはや2.5メインに舞台見てる層じゃないんだなと痛感した。

新しい芸術を見下すパリ画壇側の人間で、パーティーでジェロームの伝統に則った絵をそれっぽい事言いながら褒める人々のひとりなんだ。

2.5楽しいよ、数日間の公演を必死に駆け抜ける推しは美しいよ。

でも当たり外れも大きいし世間の目は厳しい。

テニミュ好きなんですって言うより、劇団四季好きですって言う方がよっぽど楽。

贔屓がたまたま四季に属してるだけなのでもし退団して東宝系に出たらそっちを見るんじゃないかな。出る役者がわからないままチケットを買うのは四季くらいのものだし、チケット代上がっても東宝の方が気が楽だな~って外から眺めてる。

アラサーになったらだんだん未知の世界が怖くなってきた。

安心して見られる幸せ。これが歳を重ねるってことか。

 

2.5の定義ってなんだろうといつも思う。

ディズニーミュージカルなんてどう考えても2.5じゃん。2次元の再現と舞台ならではの表現の融合。映画から出てきたみたいな王子様とお姫様。

ちなみに私の中の「2次元からの刺客」ベスト3は宮地真緒の柳宿、良知テオドルス、美女と野獣マグダンス(ガストンの酒場のシーン全体)なんかもう本人なんじゃねっていう再現率。マグダンスは出演者全員2次元だったあれはすごい。これがあるから舞台はやめられない。

そうそう、2.5の定義な。

邦画なんて実写映画化ばっかりなんだから舞台に限っていまさら2.5って括りは必要なのかね。キャラのイメージに合わせたキャストにしている限りは2.5なのかも。でもテレビや映画でも役者のイメージに合わない(逆もしかり)って意見あるし。

それまでの演劇に則った作品作りをするかどうかかな。

自分の中でさよならソルシエは本気で作ってるなと思った時があって、つまり手を抜かれてると感じることが多かったってことなのかも知れない。

その役を深く掘り下げるのは原作のあるなしに限らずどんなお芝居でもあるべきこと。その演技ができる役者と外見が似せられる役者を天秤にかけて見た目を重視したときが2.5だと思う。って表現すると2.5ばかりやってる役者をバカにしてるようだ。役者よりも企画制作側の問題だと思う。

ソルシエは初演バレエが気に入ったんだよ。

キャラを似せて世界観を再現するんじゃなくて舞台としてその世界を新しく作り上げる作品が見たかった。ソルシエはさらにその先に挑んでると感じた。根本的な考え方が違って2.5次元作品を作ろうって良い作品づくりするのと、伝統ある舞台芸術としてのベースがあって新しいものを取り入れていこうって考えで一つの素材にマンガの原作がある、みたいな。うまく言えないけど。だからこそパリ画壇界を内側から壊そうとするこの原作を選んだのかな。

プロジェクションマッピングのような新しい技術と伝統ある表現として歌とバレエ。良いものならまだ世に認められなくても使おうとする意志。

2.5次元という言葉に縛られて後ろ向きだった考え方を改めなければならない。良いものだと思ったら迷わず評価したい。ろくに見向きもせずに見下したくない。

 

2.5とか若手イケメンと評される舞台で人気を博した役者がやるミュージカルと、小学校に上がる前からバレエをやってたり高校大学は音楽科で声楽を学んでましたって役者が今までやってきたミュージカルが同じものの訳なかったんだ。

そもそもミュージカル自体がそんなに歴史のある物でもないし斯くあるべしって思い込みが良くない。若者の車離れって言葉くらいにおかしい。

 

もともとごちゃごちゃだったのに更に分からなくなってきた。

ショービジネスとして見た時、チケット買ってくれるファンが多くいる役者を使って連日満員御礼なのは成功だよね。原作がある舞台は役者ファンと原作ファンの両方が来てくれる可能性があるからオリジナルより集客が見込める。

そもそもなんで集英社はミュージカルをやろうと思ったのか。遡るとセーラームーン

テニミュの成功から競合他社が2.5に手を出してきたけどネタも尽きてきたし劇場は1年前から押えなきゃならないしオタクは多くなったけど人気があるのは一握りだしレッドオーシャンすぎない?ライブビューイングの採算性が知りたい。

 

お金儲けの手段として扱うのか芸術かの違いかなあ。でも、オペラの出来よりスキャンダル~そうだこれで俺たちの商売は大繁盛♪って支配人ズ歌ってるし、実際儲けてくれないとファンも困る。うちの推しに次の仕事を下さい!

 

バレエだってムーミンピーターラビットの着ぐるみで歴史あるバレエ団のガチ一流ダンサーが踊ってるんだし私が思っているよりも世の中はきっと自由だ。

だいたい芸術にお金出さない茶の間連中の目を気にする必要性がなかったんだよ!欧米好きならそういうところも見習えよ!美術館も劇場も行かない好きな歌手のコンサートにすら行かないCDレンタルどころかYOUTUBEで済ませようって都合よすぎる!守銭奴か!

結論としては日本はまだまだ村社会の監視大国だから息が詰まるけど好きな事好きって言えてリアルとの接点なくても楽しめるtwitter最高だなってことです。リアルだとまず舞台好きですすら言いづらいので2.5の定義以前の問題だった。新しい夜明けを待ってる。

 

さよならソルシエ感想らしいもの【初演】

Gyaoを見る前に感想を書き殴ってます。

いろんなミュージカルのネタバレがあります。

あんまり褒めてない!!!

 

前提条件

普段は劇団四季オタク

テニミュ1stの終わりごろに平野良にはまった古参BBA

最近「若手イケメン」「2.5次元」舞台は少な目

平野もすべての作品は見てない

 

 

初演とかの話

(再演の感想書きたいのに初演からだよこれ書き終わるのかな)

さよならソルシエの原作マンガは知らなかったので平野の出演が決まってから慌てて購入しました。思春期は少女マンガよりジャンプを好むオタクだったので「女性向けの作品だなあ」程度の感想でした。あんまりテオが好きになれなかったしフィンもふわふわしすぎて感情移入する所があまりなかった。突然戯曲家が出てきてなにそれどういうこと、と置いてけぼりでした。でも平野のふわっとした笑顔が大好きなのでフィンの笑顔を見るたびに舞台化が楽しみな気持ちになりました。

好きな作品か微妙だったのでチケットは1枚だけ。四季に慣れ過ぎて公演が数日間というのが難しく感じました。当時劇団四季ではウエストサイド物語(以下WSS)を上演しており、私が現在のメインで追っかけている方が出演していました。その日は確か土曜日でどちらも昼・夜公演あったのでソルシエとWSSでマチソワでもいいかな、いっそソルシエは譲渡に出してWSS行きたいななんて軽く考えていました。たしか売り切れでやめたんですが、さよならソルシエを見る前の評価はその程度だったんです。

Zeppブルーシアターは初めて。どこだよこれ。どこでも見やすい・スタッフ優秀・トイレ十分な四季劇場に慣れてしまったのでこれだから小劇場って…と思ったら900席ありました。トイレはしょぼいし足りないしお芝居をするには横に広すぎるステージでした。座席は座りやすいけどお芝居を見るためのものではないね。

(ここまで記憶を頼りに書きましたが当時のアンケート下書きが残ってましたので読み返しながら書きます)

正直に言えば好みではないです。音楽がピアノだけというのは挑戦的でいいと思うけどメロディーがそんなに好きじゃない。音響とマイクが悪すぎて役者の立ち位置によっては声が小さくなるからセリフや歌が聞き取れない。歌詞もぶちぶち切ってるのが詩的だけど好みじゃない。でも人におすすめしたい作品でした。このへんは後で掘り下げる。

まずなにより初めに言いたいのは良知テオかっこよすぎマジ2次元すぎるやばい死ぬ!

なんですかあの宝塚男役みたいな美しさ!!宝塚とマイケルジャクソンのイメージだったそうですね。座席が近すぎて死にそうでした。

それから平野フィン。笑顔最高だったよね!!もう言う事ないね!(って言いながらダメ出しする系オタ)

生まれて初めて舞台見て「尊い…」って感想持ったよ!兄弟尊いですありがとうマーベラス様。正直2.5次元舞台見てる子が尊い尊い連発してるから最近は萌えをそういう表現するんだなくらいにしか思ってなかったけどはっきり言って尊い以外出てこない。神様ありがとう。幸せ。

泉見さんはお名前を見た時んんん?とは思ったけどまさか帝劇常連役者を連れてくるとは思わなかった。似た名前の誰かかとばかり。泉見ジェロームの存在で全体が引き締まった。ミス・サイゴンもこれくらいの座席で見たかったな。帝劇はオーケストラピットがあるから1桁台でも遠く感じる。歌詞がよくわからなかったので透明連呼してるイメージがついてしまった。パンフレットに歌詞全部載せてほしかった。

アンサンブルレベル高い。画家4人が霞む…。兄弟も歌うと負けないか不安になる。パンフ見るとトートダンサーやらヤングシンバやら層が厚かった。全員がそうではないけど小劇場だと素人すぎませんかって人にも当たるから「所詮2.5次元舞台」って思い込んでたので驚いた。

褒めてるのか貶してるのか自分でもよくわからない感想なんだけど、そんな作品のどこが気に入って人にお勧めできると思ったのかちゃんと考えてみた。

役者オタとしては平野がいい笑顔だったの~♡DVD貸すから見て~~♡でもいいんですけどそうじゃない。たぶん原作と話の構成を変えてきたこととが大きい。 私がミュージカルで一番好きなのはウィキッドです。四季でも見たし作品オタなので海外遠征もしました。ウィキッドは、悪い魔女が死んで喜ぶ市民たちの前に善い魔女グリンダが現れ「悪い魔女がどうして生まれたのかお話ししましょう」とグリンダが回想するところから始まります。結論が最初に提示されてて過去の回想があってラストにまた戻ってくるような構成が好きなんです。ソルシエの原作は時系列順でフィンが死んでテオがサントロに戯曲の制作を持ちかけますが、ミュージカルではそれが冒頭にありサントロがフィンはどういう人物だったのかなど問いかけながらストーリーが進みます。原作だとぽっと出てきたサントロがフィンに入れ込むところがストーリーの都合上の展開に思えてしまってもやもやしていたのが、思い出話を聞いたサントロの反応がはっきり見えるようになったのが良かったです。

舞台上にあるピアノにテオが触れるシーンも効果的でした。回想と現在を行き来するサントロのようにピアノは舞台と客席という現実を繋げてくれた。いろんなものが曖昧に混じり合っていました。

絵の具のバレエが芸術的でした。あ、これ2.5次元じゃないまじで挑戦しに来てるわ。と思うと同時にWSS 2幕Somewhereがトラウマになっていた私は怖かったです。今考えると怖いというかダンスの理解力がなさすぎて目の前ですごいものが見れてるけどどういう風に受け止めていいのかわからない、知らないものへの畏怖ですね。Somewhereの最後がああだったのでこれは怖いものだって思い込みが出来てて拒んでしまいましたがもう一度ちゃんと見てみたいです。でも未だにダンスで感情表現されたとき何かあるのはわかるけど全然わからないのでまた怖いって言いそう。その割に四季だとダンス演目ばっかり見るので未知の世界への憧れもあるのかも知れない。

 

人にすすめたいわりに翌日のチケット買わなかったのは歌唱力に問題がありました。平野って2.5界隈だと歌上手い枠にいますけどミュージカル役者ではないですよね。小劇場ならストレートが見たいっていうのもあるんですが、自分の中で平野良にミュージカルは求めていませんでした。戦国鍋TVでメインボーカル貰ったのは嬉しかったしボーイバンドも色んな曲歌ってくれて楽しめたけどそれはそれ。(脱線するけど平野版ソラオの世界ドーナツが聞いてみたいと常々思ってる)ミュージカルだと緊張してるのが見えるから己を出し切れるストレートの方が向いてるんじゃないかなと思ってたんです。意外と歌えてたので上手になったねってファン目線で楽しんでもいいんだけど、シャトナー作品に出てる演劇妖怪な平野良が一番好きなんです。ころころ演技変えてくるから初日と千秋楽見比べるのが楽しかったんです。そもそも2.5ってミュージカル多いですけど無理して歌わなくていいよ?キャラがわちゃわちゃしてるだけでも別にこれはこれで楽しいよって思ってて、何を求めてるかの違いなんだけど正直イケメンの顔を見に来てるだけなんでキャラぶれしない程度に演技してくれたらいいから。上手じゃないなら歌うなよその時間喋ってろと当時は思ってたのでした。だって上手な歌が聞きたければ他の舞台見るし、四季東宝だけじゃなくて海外遠征したっていいわけだし。テニミュテニミュとしてとても楽しいけど純粋に完成された歌声を求めてないの。

自分で書きながらすごい上から目線っぷりに引いてる。

 

平野オタクを自称しながらこれは無理でしょって全然信じてないんだから最悪ですよね。でもあの事務所とマネージャーを続けてる平野を信じられなかったんです。もっと良い環境を求めてたら違ったかもしれないけど、 向上心ないところあるよな~なんて思ってた。電器屋で普通に働いてたらテレビで昔の自分の出演作が流れてて何やってるんだって俳優に戻ってきたくせにそれでいいわけ?と。テニミュマジックが消えて出演舞台がどんどん小さい劇場になってファンが離れてる所見てきて、舞台に立ってる平野は大好きだけど私ももう潮時かなって区切りをつけたあの日の事は忘れてない。それでも名前見かけたらまだ頑張ってるんだってたまに出演作検索したりしてあの劇場に立てたんだって喜んで、ずっと気にしてた。気にしてたけど行けなかった。だから私が知らない作品がいっぱいあって知らない平野がいて知らないファンがいるのは当たり前。その時支えたファンがいるから今の彼がいる。それが受け入れられないから嫌味な古参BBAにしかなれないんだよね。

 脱線しすぎて何を書いてたかわからなくなってきた。

それで、ミュージカルさよならソルシエを侮っていた私は見た直後こそやばい兄弟尊い神作品でも平野の笑顔満喫したからまーとりあえずいっかなとチケット追加を見送り、翌日は本物のゴッホのひまわりを新宿へ見に行ってから田舎へ帰ったのでした。

そしていざ千秋楽が終わってしまうと言いたいことが山のように出てきて長文アンケートで殴りに行くスタイルのファンと化したのでした。

ほんとに書きなぐりすぎて悲しい。でも読み返すと消しそうだからこのままアップする。失礼な事書いててすみませんでした。

 

 

メモに書いてあるけど全然覚えてないし再演では思わなかったこと。

・短いメロディーを繰り返すのにセリフで演奏を切りすぎて気持ちが悪かった。何度も使う演出ではない。

そうだっけ…覚えてないけど当時はすごくもやもやしたような記憶はある。