推しを推してる自分がすき
私は推しのことが好きなんじゃなくて誰かを追っかけているのが好きなだけなのかなと考えてた。
最初はほんとに心から好きで見てるだけで楽しかった。
色んなことがあってオタクやめてまた同じ沼に戻ってきた。推しのことは好きだし重い愛はあるけど追っかけるの疲れちゃった。大きな舞台だけ見ればいいかなと思い始めた。
推しとは別に某大手劇団に好きな人がいる。大きいところだから推しに感じてたストレスも少なくて快適。仕事できないマネージャーにイライラもしない。
ストレスが少なくて心が安定できたから楽しく過ごせてたんだ。
創設者がいなくなって不安になってたタイミングで怪我をした人がいる。その人の代役がいないんだよ。もともと別の人がやってた役で、その人が退団して交代したんだけど怪我をしてしまった。しばらく舞台に立てない。どうにもならない。
形だけ取り繕うことはできるかもしれないけど、多分きつい。まだ先は長いのに。
ストレスが少ないから楽しめたのに不安がつのる。アンダーを用意する体力がないのかと考えてしまう。徐々に規模が小さくなるのかもしれないと悪い方に捉えてしまう。
でもその劇団見るのやめれば推しの舞台もっと見れるんだよね…。何がいいんだろう。
不安しかない。