ダメ出しするダメなオタク

ソルシエ再々演とDVD待ってる

ひがわり

当日券で行く予定がGWは風邪をひいて寝込んでました

そのためTwitterレポを読んだだけなんですが

日替わりゲストね

あーうんそうなんだー好みの問題だから仕方ないね

ってなってしまう

あとこの界隈からちょっと離れてたから知らないゲストの方が多いや 

 

舞台の日替わりネタって楽しいと思ってたけど

台本にない事はやらない主義の劇団に慣れちゃったな

 

推しががんばってるけどすべってるときって笑った方がいいんでしょうかいまだにわかりません

 

いまはお話し上手になっただろうから(客観的に見れないので確信持てない)

番組の司会もいただいたんでしょうけど

自分が一番見てた頃はどんどん立てる劇場が小さくなってた頃だったから応援するにも自信が持てない……

 

ごちゃごちゃ考えてないで行っちゃえば楽なんですけど

東京周辺に住んでないし今ニートでお金ないんですよ!

働かなきゃ舞台も見れないニートやってる場合じゃない

あーでも働きたくない動きたくないお布団から出たくないむりーーーー

日雇いのバイト2日してから観に行けば多少気が済むのかも

 

しゃばけは原作好きだし行きたいな

やるならお兄ちゃんですよね、兄やじゃなくて

 

これから舞台見るのに気持ちが向かないとき

ちょっと前に書いた記事なんだけどすっかり忘れてた。

舞台楽しすぎるやばいチケット増やそってなったので今は大丈夫。後日読み返して私が爆笑するためにアップしておく。

 

来月予定してた遠征がダメになって落ち込んでます。無職になったからって遠征組み過ぎなんだけどね。

さて、明日は推しの舞台だって時に気持ちが盛り上がらない事ってありませんか。私は3,4回に1度くらいあります。けっこう頻繁ですね。いままさにそう。普段は舞台を見るために生きてるのに、心が推しにも舞台にも向いてない。かと言って何か気になるものがあるわけではないので全体的に気持ちが落ち込んでると表現した方が近いかも。いろんなものに無関心です。

チケット持ってるからには空席を作るわけにはいかない!!となんとか劇場にはたどり着くけど、物販見てもふーん。いざ舞台見てもふーーーん。ってあんまり心が動かないまま2時間半経ってお仕舞いって事があります。

すごーい!たーのしー!と笑って(もしくは大泣きして)帰ってくる場合が半分くらい。

ふーんが3割。

つまんねーが2割。

いつ見てもつまらないものはつまらないので仕方ない。問題はふーんです。劇中やカテコで何があってもへぇーそうだから何?って心が反応しない。何しに劇場へ行ってるかわからない。むしろ何で生きてるか分からない。

何にも興味を示さなくなったら人間終わりだと思うんです。淡々と日々をやり過ごして寿命を迎えてもつまらないでしょ。死体と大して変わらない。

落ち込んでいるなら気持ちが上向きになるまで少し休もうってなるんだけど、疲れたから心を動かさないようにしよう反応を止めようと抑えこんでる時がどうしようもない。すべてシャットアウトして面白いって思ったはずなのにそんなことはなかった事にする。辛い現実からの逃避すらできない。楽しい夢の世界に行ったら現実に戻るのが辛いから動けない。追い詰められて自殺するタイプの考え方なんでしょうね。子供の頃に植え付けられた宗教上の教えも影響してる。自分を追いつめろって事じゃないだろうけどうまく処理できてない。生き易くなるための宗教に縛られてる。

チケット手放すのも悪くないけどせっかく買って楽しみにしてたからには行った方がいいと思ってる。空席はダメって思いがあるからなんとか趣味に時間を使える。でなかったら休日は寝ているだけだから、凝り固まった考えにも救われてるんだと思う。

作品自体は好みがあるから好き嫌いはあって当然。楽しみにしてたけどハズレだったって舞台に限らず食事もレジャーも本も音楽もテレビ番組もなんだってありえる。加点形式で物事判断できるタイプじゃないのでつまらなかったって感想でもいいにしてる。ここは良かったこれは残念なのでこういう風に直した方が良いって脳内アンケート記入。今後の参考にする。

ぼんやりステージを眺めてるだけで集中してないときもある。どうしたらいいんだろうって考えたけど前日ちゃんと睡眠取って当日ああ楽しみだなって思えたのにぼんやりしちゃったらもう体調が悪かったと割り切るしかない。睡眠不足だったらそれは自分で管理できる問題。別の事を考えて集中できないのは人生そんな時もある。推しや出演者や制作側に問題ないのに楽しみって思えなかったら、

 

ここで記事は途絶えている…。

なんで途中なんだっけ。気分にむらがありすぎなんですよね。先週映画の美女と野獣を見て舞台オタクスイッチがONに切り替わったのでこんな気分は吹き飛んだんでした。でも舞台が楽しくないときは頻繁にあるのでまじで困る。だれか助けて。1万円出して楽しめない事があるのに次もチケット買うんだから異常ですわ。

 

今回の行きたくないは「制作側が信用ならないからチケット買うの怖い」が8割くらい。2割が「いま満腹だからこれ以上いらない」だと思う。

大きい舞台だとブロードウェイから演出家が来て指導なんかあるじゃないですか。役者が壁にぶつかったときに的確な指導が受けられる環境があると思うんです。実際のところは知らないけどインタビューからは具体的なダメ出しと指導がきちんと行われてるように伺える。学校や塾でいい先生を選ぶって一般的でしょ。スポーツも良いコーチについてもらいたい。勉強してて問題が解けないときわかりやすく教えてくれる先生がいたらすぐに理解して次に進める。遠回りして自ら掴んだものもいいけど、ひっぱりあげてくれる先生がいるのって必要な環境じゃないですか。質問できる環境や答えやヒントをくれる格上の人がいたほうが道を照らしてくれるかもしれないと思いませんか。

ソルシエのパンフレットの平野と良知君のインタビュー。良知君が劇団四季に所属していた時に浅利先生(劇団四季の創設者で演出家)の指導を受けた話を「いい話」って軽く流してるけど、必要だと思わないのかなと不安になるんです。浅利先生がいいわるいじゃなくて、年単位で一定方向に進める安心感や導いてくれる信頼感とか欲しくないのか不思議です。

小さい劇団を転々と客演することもいい経験になると思う。テニミュ以降の実績は自分の足で歩んだ大切にしてほしい経歴。それで成功してると思ってるならいいんです。でも売れたいってファンの前で口に出すなら腹くくって行動を起こしてほしい。今更って思うかもしれないけどでもこうなりたいって先が見えないんだよ。本人ももがいてるだろうけどもっと目標定めて基礎からやり直すとかなんとかないのかな!

今度の舞台の演出家さんtwitterを見てると未だに悩んでるように見える。完成形の見えない物を作り上げるのはオリジナル舞台の面白さだけどおおまかな形は最初からあって後は演出家と役者が細かい所まで仕上げてくる舞台ももっと出て欲しい。客が「仕上がってるな」って思えるやつ!ロングラン作品とか毎年繰り返し上演される作品。誰かが掘り下げて作り上げたキャラクターがすでにあって過去の作品から学び周りとバランスを取りつつどこまで自分の色を出せるか。

「売れる」ってどういう意味合いなのかあまりイベント事に参加しないのでわかりかねるけど大勢の人に見てもらいたいって意味ならまず目指すのはそういった作品に出演することじゃないのかなと思いました。ソンライもおきめすもそうじゃなかったからね。クリエに通うお客さんたちに見てもらえたのはありがたかった。オリジナルじゃなくて2.5次元でもないものに出て欲しいです。

あとWキャストのに出よう!比較され続けたテニミュを久しぶりに思い出しませんか。

 

話が逸れてたな。

ロングランと再演される海外ミュージカルに慣れ過ぎていまの平野さんを見るのは辛いって話がしたいんだと思う。たぶん。四季と帝劇だけだと見れる作品の幅ほんとに狭いから。去年出たキャストがまた出るから安心できる。新しいキャストもこのレベルまではできてるだろうって予想がつく。せめてクリエとか日生劇場とかも見ればいいんだけどこれ以上増やせない。

メインじゃなくても学べることはきっと多いよ。役者オタクとしては出番少なくて物足りないかもしれないけどピーターパンとかアニーとか羨ましい。推し変しろって言われそうだけど私が好きなのは平野なんだよー!!平野がいまで満足してるならそれでいいし売れたいならあーしろこーしろって妄想するだけだよ!私たちが空席心配しなくてもチケット売れて土日は満員御礼な舞台に出てくれーーー!!

舞台を見る前に何を感じてるか

Twitterの別の趣味垢のフォロワーさんがフィギュアスケートの観戦に行った。テレビではいつも楽しみにしてたけど生で見るのは初めてだったみたい。数日前から何を準備すればいいんだろう望遠鏡買った方がいいかなってそわそわしてた。

当日会場前で「着いた」ってツイート。楽しんできてと声を掛けたら「最高だった!まだ始まってないけど」

あーーーー!これだわ私が最近失ってたもの!

あこがれてた世界がいま目の前にある。私はチケットを持って飛び込める。あのときめき。遊園地の前で入場前に記念撮影するような気持ち。旅行前の高揚感のような。楽しい世界が待ってるもうすぐ手に入るって期待が。

観劇が日常の一部になってしまって会場前で心躍る事がすくなくなった。ステージを見ていてもドキドキしながら目を輝かせてる時間が減った。

今日はAを見に行くけど今見たいのはBなんて言って笑ってたけどなんなの何様なのあんた。数年前の私が聞いたらなんて贅沢なって怒るだろう。しかも最前列ってどんなことしたらチケット取れるの私は後ろなのにずるい席変われよ!くらい言われても仕方ない。

最前列の特別感もなくなった。頑張れば取れる。何公演も見れば抽選でも取れてしまう。推しが人気過ぎてチケット全部落選ってそもそもほぼ無いし…。もうちょっと人気出るといいのに。

何度も取れるから特別じゃなくなったってのは残念すぎる理由だ。それなら普段は茶の間で応援してて年に一度ライブでも行った方がよっぽどお金も時間も掛からない。そういう楽しみ方を堪能できればよかったんだ。滅多にない機会を待ちわびてその日のために毎日頑張れるって思ってたはずなのに。

どんな席でも良席だと思うようにはできなくてもせめて今日は楽しみにしてた最前列だって思いたい。悔しい。人間は欲深いしいいものを手に入れてもすぐ慣れて感謝の心を忘れてしまう。推しに出会えたこの奇跡!!!推しの存在が奇跡!!!!!!同じ空間にいると思うと胸がいっぱいで息ができない!!くらいの感覚で居たい。

 

 

で、会いに行ける相手を推しているにもかかわらず来週の舞台のチケットを取ってないんですかどうしたらいいんでしょうか。見たいんだけど不安要素がある舞台を見に行くのがたいへんになってきた。歳を取ると安定を求めるってこういうことか。アラサーつらい。

あとさよならソルシエで満足した。いま満腹だから食べなくていいかな、みたいな。後々後悔するかも知れない。作品的には見たい。ビジュアルは最高。でもなんで今かな。来月以降だったら良かったのに。

別で追っかけてる相手なんか1月の舞台で満足してしまって来週の同じ作品のチケット手放そうかって思ってるくらい。ロングランで来年以降もやるけど私の中で1月のあの公演が最高傑作だったからもう見なくてもいいや。他の作品に出てくれたらすぐに駆けつけるんだけどなあ。本当に素晴らしかったんだよ。生涯忘れられない出会いだった。これがあるから舞台オタクはやめられない。

 

舞台は生で観なきゃ意味がないと思ってる。「観劇という趣味を長く続けたい」ならば今気分じゃないならお休みすればいいし「推しがステージに立ち続けて欲しい」ならば割引チケットすら売り切れない舞台の空席を埋めに行くべきだよね。売れなきゃ消える世界だから。

推しの舞台が見れるってきっと私が考えてるよりずっと幸せな事だ。