ダメ出しするダメなオタク

ソルシエ再々演とDVD待ってる

【愚痴】推しのマネージャー変えて欲しい

推しの事は大好きなんだけど、あの事務所に居続ける事に対して納得できないしそういう点でやる気ないんじゃないかと思ってる。

小さい事務所だから丸ごと身売りされること2回、3つめの今の事務所は数年保ってるけど運営業況は知らないし不安しかない。

なにより、ずっと前から変わらないマネージャー。

ほんとにくそなので推しはいい加減目を覚ましてほしい。

誤字脱字くらいならまだ仕方ないよ。Wチェックしても人間なので思い込みや見落としはある。でもイベント会社からのメールをそのまま役者のブログに載せちゃだめでしょ!どう間違えたらこんな事が何度も起こるんだよ。チケット売れ行き不調だからオタク心配させて買わせようって魂胆だとしたら仕事辞めて欲しい。日本人の考え方と合わないのでこの国から出てって。もういや。

体力勝負な演出をする舞台の稽古期間に海外DVD撮影を組み込む計画性のなさも嫌い。共演者がいるならまだしも言葉の通じない国で飲食バイト企画って本当にあのタイミングでやる必要あったの?カレンダー用の撮影もあったようだけどただの住宅街で行うなら東京周辺で済ませればいいよね。推しがいい表情してれば撮影地なんてファンは気にしないよ。リゾートとか観光スポットなら聖地巡礼も楽しいけど後ろに洗濯物が見えるようなところ行かないでしょ、少なくともこの人のファンは。

撮影スタッフとかメイクさんとかの都合があるのはわかる。撮影の予定入れてたらあとで舞台の仕事が来たのかもしれない。でも舞台役者の短い稽古期間中に数日間慣れない海外に行かせるってお金優先にもほどがある。キャンセル料かかってもそこはキャンセルしてよ。けっきょく本番中に喉ガラガラになってたよね。何が本業か理解しろよ。

推しもなあなあで済ませてるのが本当にいや。

自分がマイペースなのは自覚してるんだからきちんとしたマネージャーに管理してもらう方が身のためだと思わないのか不思議。自分の今後のためでありファンを維持するためだよ。どこかの劇団所属なら諦めるけどそうじゃないでしょう。

どれくらいの期間マネージャーを務めてるのか覚えてないけど、長い間お世話になってるから縁を切るのは申し訳ないって思うのは違うから。相手は仕事だしあなたも仕事。

私がもし「平野良」(あ、書いちゃった)って商品を買いたいとしてもずさんな管理されてるのを知ったら考え直す。品質管理がしっかりしてないモノは怖い。

 

って同じような日記を3年以上前に書いた記憶があるんだけど、まさかマネージャーの仕事の質が悪化するとは思わなかった。あの頃はまだ告知漏れと誤字脱字とダブルブッキングくらいだったのに。まさか立て続けにメールコピペしてブログ更新するなんてね。

ファンクラブに動きが無さ過ぎて辞めちゃったんだけど今もあるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

うっかり名前も出してしまったことだしついでにもう一つ。

推しにも怒ってる事があるって話。

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初出掲載:2017年7月10日

推しの養分になりたい

明日今の仕事を退職するんだけど、職に就くきっかけが推しだったことを数年ぶりに思い出した。

前の仕事辞めてだらだらニートしてた時に推しに出会って「やべえ貢がなきゃ!!!仕事しよ!!!!!」と強く思って再就職できた。マジで働く気失せてたし出会わなかったらどうなっていたことか。

そんな私がちゃんと働いて月に何度か舞台に行くようになりなった。初めて自分で舞台のチケット取ったときは期待と不安が混ざり合って死にそうだった。テニミュから入ったのでキャラが好きなのか彼が好きなのか悩んでたけどいざ新しい役で小さな劇場のステージに立つ彼を見てチケットを買い足す事にした。同じストーリーなのにアドリブや細かい演技が違って楽しい!舞台沼へようこそ!

それまで2次元オタクだった私は2.5次元と3次元の間を行き来する彼を追いかけはじめる。ネットで友達が出来て同じ舞台を見てるのに感想が違うのが面白かった。上手センター下手で見え方が違うなんて知らなかった。最前列も最後列も、見づらいフラットな床も、パイプ椅子のホールも、聞いたことのない駅名にどこに劇場があるのかわからない住宅街、そしてたくさんの世界でいつも新しい人生を生きる彼。無気力で無感情な私の人生に鮮やかな色を与えてくれた。見てるだけで幸せだった。近づきたいとは思わなかったけどずっとこの距離感を保っていたかった。1メートルも離れていない場所に月に何度いても交わらない人生だったけどとても満たされた。

昔は誰かを信用するのが怖かった。壁を作って自分から離れた。適当に働いて休日は家で2次元に没頭する大人になりたかった。人を好きになる事はないだろうと思ってた。

自分の感情は押し殺して周りに合わせればいいんだと思っていたらすごく腹が立つことを言われたのに怒れなくなっていた。私の感情はどこへ行ったんだろう。

劇場では笑って良かったし泣いてもおかしくなかった。許された気がした。過去のしがらみに囚われる必要はなかった。彼が新しい人生を生きる度に私も生まれ変わった。もう好きなものを好きと言っていい人生だった。

しばらく舞台から離れたけど数年後戻ってきて更なる深みにはまった。友達がいなくても一人でも楽しかった。ファンサをした彼を見て嫉妬した。こんな感情が私にあったのか。また世界が広がった。どうせ私なんてと卑屈にならずにこっちを見てと思えた。どうせどうせで逃してきたチャンスがあったはずだ。今はそれが欲しい、掴みに行きたい。

この人がいるから頑張れるという相手は恋人や家族でなければならないのか。手を取り合い支え合える距離感は必要なのか。私は彼を見ていれば幸せだけどそれではいけないのか。近くて遠いけれどいつも美しい世界を与えてくれるそれだけで十分。お金を出さないと会いに行けないなら払うだけだ。

喜んで養分になろう。